Slide No.8

<body> <a href="GIF/slide8.GIF"><img src="GIF/slide8s.GIF"></a> <a href="AU/voice8.au"> <img src="GIF/smile.GIF" hspace=10></a>[390K]<p>  <b> Quixote </b> では <blink> 「日本でサイダーがノンアルコールなら、サイダーは無税か？」</blink> という質問も出すことができます。<p> 「日本でサイダーがノンアルコールなら」は、仮説です。このような仮説付き問い合わせは、prolog では処理できませんが、 <b> Quixote </b> では処理できます。<p> "?-" で始まるものが <b> Quixote </b> で記述された問合せです。そのうち、四角で囲まれた部分が仮説を表しています。<p> 答えは、先ほどの問合せから分かるように、 <blink> yes </blink> が返ります。<p> <b> Quixote </b> では、このような仮説付き問合せを出すことによって、データベースを用いて試行錯誤を行なうことができます。知識は完全ではないので知識を扱うシステムにとって、この仕組みはとても有効なものと考えられます。<p>  <hr> <a href="slide9.html" target="_top"> 次の OHP へ</a><br><br> <a href="slide7.html" target="_top"> 前の OHP へ</a><br><br> <a href="HomePage.html" target="_top"> OHP の一覧へ</a> </body>