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- 研究代表者は、平成9年11月下旬から12月中旬にかけての時期に、当財団
に中間成果を報告することとします。日本語の場合には1000文字程度、英語の
場合には250語程度で、研究開発の目的、その方法、中間成果、および今後の
予定等を記述したものを電子メールでお送りいただきます。
- 研究代表者は、平成10年2月下旬頃までに当財団に成果報告書、および(中
間成果を含む) 成果ソフトウェアを提出していただき、ソフトウェアを公開し
ます。成果報告書は日本語、英語を問わず、分量はA4で30枚程度で、電子メー
ルにてお送りいただきます。また、ソフトウェアに関しては、READMEなどの文
書ファイルと、そのソフトウェアの動作環境等を記したファイル等を一緒に提
出していただきます。なお、成果報告書の版権は、当財団および(財)機械シス
テム振興協会に提供することとし、ソフトウェアの権利は研究代表者の指定す
る方に残すものとします。
- 研究代表者は平成10年2月下旬ないし3月初旬開催予定の委託研究成果報告
会に参加し、デモンストレーションを伴う研究開発の成果発表をしていただき
ます。
- 研究代表者は、この成果報告会の議論を受け、改良等の必要がある場合に
は、可能な範囲で改良等を行ない、平成10年3月中旬頃までに成果ソフトウェ
アを提出いただきます。
- 研究代表者は、研究委託金の支出計画書を提出し、また、委託金使用法ガ
イドにそって支出することとします。なお、本件につきましては、別途お知ら
せいたします。
- 研究代表者は、研究委託金の支出帳簿および証拠書類(写し)を整え保管す
ることとし、平成10年3月末までに当財団に提出いただきます。
- その他、当財団から要請のあった場合は、研究開発の進捗状況その他につ
いて報告するものとします。
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