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エディタとトレーサの連携の強化

プログラムのデバッグ時には、エディタとトレーサを交互に利用する場合が多 い。 エディタで編集した直後には、その編集箇所に対応する計算の様子を特に重点 的に可視化する必要がある。 KLIEG の場合,パターンの編集中の側面が,現在の編集箇所にほぼ対応する。 そこで,エディタで定義したパターンの側面とその強調表示の方式をトレーサ による実行の可視化時にも利用できるようにシステムを改良した。



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