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上記目的のため、本研究では、以下3つの課題を検討した。
- (1)
- 共謀数に基づくゲーム木並列探索手法:
共謀数という概念を取り入れたゲーム木の並列探索手法について検討した。
- (2)
- 帰納論理プログラミングを使った詰将棋戦略獲得手法:
帰納学習の一手法である帰納論理プログラミング(ILP)を用いた詰将棋戦略獲得を検討した。
- (3)
- 並列帰納論理プログラミングシステムの構築手法:
帰納論理プログラミングによる戦略獲得の高速化のため、並列帰納論理プログラミングの手法を検討した。
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