バス停 Bus Stop

北海道のバス停は,非常にしっかりした作りになっている.
寒い所なら北海道に限らないが,ほとんどのバス停はアズマ屋付き. 広さは平均 3畳ぐらい. 豪雪地帯に行けばちゃんとドアや窓も付いていて,締め切ればあっと言う間に 一夜の宿となる.
「バス・ストップ・ビバーグ(略して BUS-STB(バス・ステビー))」 という言葉もあるぐらい,貧乏旅行者にはありがたいバス停である.
当然,終バスの後から始バスの前までの間しか利用できないが, 雨の日なんかはとてもに重宝する.

例え下がコンクリートで固められてドアが付いてなくても, 外で土の上にテントを張るより暖かいことが, 最近の実験で判明.