起動すると先ずプログラムは、カレンとディレクトリで ``q.kl1'' という名前のファイルを探し、存在すればそれをロードするかどうか ユーザに確認する。``q.kl1'' は Q値の格納されたファイルであり、 前回プログラム終了時に指示した場合作成される。
知識データをロードした場合それが今回の Q値の初期値として用いられ、 ロードしなかった場合は新たに初期値(全く無知の状態)が設定される。