このインタフェースは、KLICとJavaの間で、KLICのアトムやファンクタなどのデータを用いた通信が行えるインタフェースです。以下に示す3つのインタフェース形態が利用可能です。
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- データストリーム
- KLICのデータ型を用いたストリーム通信を行うインタフェース
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- オブジェクト操作
- KLICから、Javaのオブジェクトを作成し、メソッドやフィールドに対する操作が可能なインタフェース
クラスメソッドを呼び出したり、クラスフィールドにアクセスすることも可能
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- 手続き呼び出し
- Java側から手続き呼び出しの形で、KLICのゴールを呼び出し、値を得ることが出来るインタフェース。
これらの機能を用いることにより、KLICプログラムののGUIとして、Javaアプレットを用いたアプリケーションを作成するといったことが、簡単に行うことが可能となります。