このプログラムは、さらに次の二つから構成されています。
% make cmp
も提供する。本プログラムの相違部分には、% IGNORE ... 等のコメントがあるが、 この比較機能はこの部分だけ無視して比較を行なうため、共通部分に変更が あれば、この機能でわかる。
tidy_clauseは、変数名のつけかえ等を行なって 結果クローズの見栄えを良くするものである。 このため、変数の割り付け方が変わるものと思われる。
kl1cmp.kl1 のかわりに kl1cmp0.kl1を用いてコンパイルすると tidy_clauseを行わない結果が得られる。
クローズ内のif-then 表記マクロの展開によって、新たに生成 される述語の順序が オリジナルのコンパイラでは逆順になっている。 このため、内部で生成するテーブル、ラベル名等の割り付けが 異る。
% klic -v -dp -o dofts watchdog.kl1 copy.kl1 sparc.kl1 main.kl1 ft_queen.kl1
注)使用可能なノード数の総数が3個以上なければならない。