Slide No.6

<body> <a href="GIF/slide6.GIF"><img src="GIF/slide6s.GIF"></a> <a href="AU/voice6.au"> <img src="GIF/smile.GIF" hspace=10></a>[507K]<p>  これが、今説明した例題を <b> Quixote </b> で記述したプログラムです。最初の１行は <br> <a href=""> 「平行四辺形は四角形である。」 </a> を示し、次の行が、<br> <a href=""> 「長方形と菱形は、平行四辺形であり、正方形は、長方形と菱形である。」 </a> <br> ことを示しています。<p> 次に、(1) のルールが、 <a href=""> 「向かい合う角の大きさが等しいものが平行四辺形」 </a> を <br> 表しています。皆さんは、「向かい合う辺が平行なもの」の方が平行四辺形の定義としては馴染みがあると思いますが、ここではそれと同じ意味で、計量的な「向かい合う角の大きさが等しいもの」を記述しました。<br> 更に、(2) のルールが <a href=""> 「平行四辺形のうち、隣合う辺が等しいと菱形」 </a> を <br> 表し、(3) のルールが <a href=""> 「平行四辺形のうち、９０度の角を持つと長方形」 </a> を <br> 表します。<p> この記述が詳しく分かるように、先ほど挙げた <b> Quixote </b> の具体的特徴をこれから一つずつ見ていきましょう。 <p>  <hr> <a href="slide7.html" target="_top">次の OHP へ</a> <br><br> <a href="slide5.html" target="_top">前の OHP へ</a> <br><br> <a href="HomePage.html" target="_top">OHP の一覧へ</a> </body>