Slide No.13

<body> <a href="GIF/slide13.GIF"><img src="GIF/slide13s.GIF"></a> <a href="AU/voice13.au"> <img src="GIF/smile.GIF" hspace=10></a>[489K]<p>  さて、次に <b> Quixote </b> の５番目の特徴である、 <a href=""> 仮説付き問合せと仮定付き答え </a> について説明します。<p> 例えば、<br> <a href=""> 「四角形ａの角１と角２は６０度で、辺１の長さは５、辺２の長さは７」 </a> <br> とします。すると、この事実は、 <b> Quixote </b> では OHP の最初の四角の中のように表されます。<p> これに対して、<a href=""> 「四角形ａの形は？」 </a> と問いたくなったとすると、<b> Quixote </b> では、２番目の四角の中のように表されます。<p> そして、これらに対する答えは、最後の四角の中のものが返されます。これは、<a href=""> 「角２と角４の大きさが同じなら、平行四辺形である」 </a> を意味します。<p> 気づかれた方もいらっしゃると思いますが、答の IF の部分は仮定です。 <b> Quixote </b> では、データベースにない知識を仮定として返します。つまり、答から、データベースは「角２と角４の大きさが同じかどうか知らない」ことが分かります。 <p>  <hr> <a href="slide14.html" target="_top">次の OHP へ</a> <br><br> <a href="slide12.html" target="_top">前の OHP へ</a> <br><br> <a href="HomePage.html" target="_top">OHP の一覧へ</a> </body>