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- 研究代表者は、平成10年10月下旬から11月上旬にかけての時期に、
当財団に中間成果を報告することとします。日本語の場合には1000文字程
度、英語の場合には250語程度で、研究開発の目的、その方法、中間成果、
および今後の予定等を記述したものを電子メールでお送りいただきます。
- 研究代表者は、平成11年1月末日までに当財団に成果報告書、および成
果ソフトウェアを提出していただき、ソフトウェアを公開します。成果報告書
は日本語、英語を問わず、分量はA4で10ないし15枚程度で、電子メール
にてお送りいただきます。また、ソフトウェアに関しては、 READMEな
どの文書ファイルと、そのソフトウェアの動作環境等を記したファイル等を一
緒に提出していただきます。なお、成果報告書の版権は、当財団および(財)
機械システム振興協会に提供することとし、ソフトウェアの権利は研究代表者
の指定する方に残すものとします。
なお、成果ソフトウェア公開のため、提出締切は厳守願います。
- 研究代表者は、平成11年2月に開催する予定の成果報告会において、成
果について発表していただく予定です。
- 研究代表者は、研究委託金の支出計画書を提出し、また、委託金使用法ガ
イドにそって支出することとします。なお、本件につきましては、別途お知ら
せいたします。
- 研究代表者は、研究委託金の支出帳簿および証拠書類(写し)を整え保管
することとし、平成11年2月末までに当財団に提出いただきます。
- その他、当財団から要請のあった場合は、研究開発の進捗状況その他につ
いて報告するものとします。
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