10. ゴールに依存した抽象化を用いた法的推論システムの開発に関する研究
- 研究の概要:
- 本研究は、ゴールに依存した抽象化(GDA)の枠組に基づき、法律の目的に依存して類推を行う推論システムを提供し、法律問題の実例への適用を試みることを目的とする。そのため、GDAに基づく法的類推システムにGUIを加え、操作性の向上を図るとともに、実験で用いた現実の判例に基づく例題を解説、添付する。さらに、初心者への導入資料、GUI部品の内部仕様書も提供する。
- 研究の期間:平成10年6月16日から平成11年1月31日
- 研究従事者:
- 研究代表者のみ
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