我々は、KLICの視覚的インタフェース(klitcl) および KLICとJava のメッセージインターフェースの2つのインタフェースについて、 説明書の改善や例題の拡充を行なった。また、インタフェースの機 能拡張を行ない、KLIC側からJavaオブジェクトに操作できるように なった。
これら2つのインタフェースを利用する事により、KLICを利用した アプリケーションの幅が広がり、より分かりやすいユーザインタフェー スを持ったプログラムの構築が可能となる。