KLICとJavaのそれぞれのプログラムは、それぞれ別々に動作するた め、今回は、この間をまずソケットによって接続し、その上で、2 に述べたインターフェースを実装することにした。ソケットでプロ グラムを結合することにより、 Java側のプログラムをアプレット として記述し、WWWブラウザでアプレットを動かし、サーバサイト でKLICプログラムを実行させるような利用形態が可能になる。