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自己評価

並列論理型言語を対象にビジュアル開発環境を試作することができた。 環境の設計にあたっては,オブジェクト指向設計・プログラミングの最近の知 見を十分に考慮した。 平成8年度版の KLIEG と比較した場合,主としてビジュアルエディタのスケー ラビリティとパターン機能の使い勝手が向上した。 詳細なユーザテストをまだ行っていないので客観的な評価データは示せないが, 中規模アプリケーションに対応できるだけのスケーラビリティを実現できたと 考えている。


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