(11) KLIC 上のMGTP 処理系
研究代表者:長谷川 隆三 教授
九州大学大学院システム情報科学研究
本調査研究は、KLIC版MGTPをより使いやすいシステムに成長させ、
MGTPを普及していくことを目的とする。そのためIFSとして登録されている
KLIC版MGTPベースに、次の項目について研究および開発を進める。(1) システ
ムの整備、(2) NHMの評価・改良、(3) MGTPプログラミング環境の開発、(4)
MGTPによる記述実験、(5) 推論速度の高速化、(6) 等号の導入、(7)インタプ
リタ版CMGTPの開発。
- 研究の期間 平成8年6月1日より平成9年3月末日(昨年度から継続2年目)
- 研究従事者
- 長谷川 隆三 九州大学大学院システム情報科学研究科知能システム学専攻 教授
- 藤田 博 九州大学大学院システム情報科学研究科知能システム学専攻 助教授
- 越村 三幸 九州大学大学院システム情報科学研究科知能システム学専攻 助手
- 久保山 哲二 九州大学大学院システム情報科学研究科知能システム学専攻 博士後期課程3年
- 田中 智浩 九州大学大学院システム情報科学研究科知能システム学専攻 修士課程2年
- 松本 誉史 九州大学大学院システム情報科学研究科知能システム学専攻 修士課程2年
- 井上 克巳 豊橋技術科学大学情報工学系 助教授
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