膜タンパク質判別及び二次構造予測のそれぞれモジュールをC言語を使ってプ
ログラム開発を行う。個別に作成されたプログラムはインターネット(WWW)
対応のHTML(Hyper Text Makeup Language)で作成されたホームページによっ
てリンクされる。これによりシステムが世界的に解放される環境が設定される。
ユーザーは問い合わせのための未知のアミノ酸配列をキー入力またはカット&
ペーストするだけで膜タンパク質であるか否かの判別及び詳細な膜貫通領域の
情報を得ることができる。