スピードコース 佳作

兵頭 和樹 殿(電気通信大学)


正直言って、まさか"あの"プログラムが入賞するとは…、という思いです。
最初、研究室の先輩から、このコンテストのことを聞き、10月の頭にエントリー・コースに応募しようと思ったのが、KL1 および KLIC に触れるきっかけでした。
この KL1 がなかなか面白く、その後、いろいろプログラムしてみたり、過去の受賞作などを動かして遊んだりしている内に、最終〆切が延び、それを機にスピード・コースにも挑戦してみようと思ったわけです。
あまり工夫を加える時間はありませんでしたが、そのためアルゴリズムが簡単になって、返ってよかったのかもしれません。
賞金を使って、自宅の計算機を Dual CPU にしようと思います。