<実行委員からの言葉>
筑波大学電子・情報工学系 助教授
田中 二郎
今回は「自由課題部門」を中心としてコンテストにコミットした。特に自由課
題には、多彩な応募作品があり、その一つ一つを審査員として楽しむことがで
きた。ビジュアルな効果を持つ応募作品が多く、klicプログラミングについて、
新しい世代の台頭を実感した。今後klicが、ビジュアルな世界、インターネッ
トの世界と、良かれ悪しかれ、深く関わっていくであろうことを感じた。