受賞者 喜びの声
実は、自分の所の計算機ではpvmの設定がよく分からず(^^;、
あまり厳密に自分のプログラムの動作チェックができなかったので、
応募するにはつたないプログラムだったかなとも思っていたのですが、
それでも審査に通して頂いてありがとうございました。
KL1に接するのはこのコンテストが初めてでした。
KL1は他の並列計算機用の言語と違い、
プログラムが逐次環境で動くのか、並列環境で動くのかを
あまり意識せずに並列に処理できるプログラムを書くことができ、
面白いと感じました。
最後に、コンテストの応募にあたって色々と協力して頂いた、研究室の
山崎 文章君、加藤 大志君に感謝の意を述べさせて頂きたいと思います。