<実行委員からの言葉>

(財)日本情報処理開発協会 先端情報技術研究所 主任研究員
相場 亮

今回は、主催者サイドから、コンテスト全体の様子を見させていただきました。
KL1は昔私がICOTにいた頃は良く使いましたが、最近はあまり自分では書く機会
がありません。でも、大勢の応募者の皆さんがKL1プログラムを書かれている様
子を拝見して、次回は実行委員としてではなく、一参加者としてコンテストを
楽しむことができればと思います。
いずれにせよ、次回のコンテストでは、このコンテストを機会に、一人でも
多くの方にKL1プログラミングの、そして並列プログラミングの楽しさを味わっ
て頂ければと思います。